お久しぶりの男友達Tからメッセがきまして。
「どうしてんの?」みたいな話から近況報告をしてたんですけど。
絶対何かあったな?と予感がしたので泳がせていたら全然本題に入らないので「で?本題は?」と切り出しましたら恋愛相談をされまして。
超絶恋愛から遠ざかってる上に、絶賛恋愛どうでもいいキャンペーン中の焼け野原に相談する時点で「どうかしてるぜ!」って感じですが、ズケズケいろんなことを言って凹ましてやりました。
つか、「そこまでなる前に相談しろ!!」ですよ。
そこまでなる前、というか、導入部分で相談しててくれれば絶対止めてたのになぁ・・・と。
まあ、友人が恋愛導入部分で私にちゃんと説明しなかったので、嫌な予感はしてたんですけどね。
友人自身も最初に相談してたら私に止められたりケチつけられるのがわかってたから言わなかったんだろうし、それはもう自己責任だしいいんだけどね。
もうちと・・・こう・・・純情な感情が空回りするような、あまずっぱ~~い恋の話が聞きたいのです。
世知辛い時代を反映するようなにがしょっぱい後味のわる~~い話聞かされるこっちの身にもなってくれよ!!というようなことを言いましたら、「自分でもわかってるけどそうなってしまったんだからしょうがない。お前はキツイことも遠慮せずに言ってくれるからな~」と。
これでも遠慮してるよ!!!!
おかしいと思いながらも好きでやっぱり突き進んでしまって、限界超えてからこっちに相談されてもなんもいうことねーYO!
まあ、このTとたまに電話で話したりするのですが、今回の彼女と出会う前にですね、私が「次に出会う人の容姿はこんなかんじで~~」って予言をしてたんですよ。
もちろんてけとーな部分もありますけどね。
まんまとその容姿にピッタリあてはまる彼女さんだったらしく・・・
これ、私がてけとーに言うたことが(好きになる)きっかけなんだとしたら・・・えっと・・・
ひょっとしてひょっとすると・・・ちょっと私のせいでもあるかもしれない??
な~んて不安にもなりましたが、好きになって付き合うのは本人の意思だしね。しりまへんがな!
そして、今回も私のプロファイリングの力を発揮いたしまして、言いたいこと言いまくってたら
「それ・・・当たってないことを信じたいけど、お前の勘当たりすぎて怖い」と。
「いつも相談に乗ってもらって悪いなー」と言われましたが、会話の端々で人のことを専属占い師みたいに扱っているのを感じました。
「俺のこと操作して太らそうとしてないか?!」とか。
誰が朝からステーキ食わすバッタモンの占い師じゃ!!
でも、なんとなく予感がしまして、
「・・・その彼女、前髪ぱっつんの女じゃなかろうな?」
と聞きましたら
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぱっつんです・・・・・・・シクシクシク」
だいたいどんな感じかわかったけど、もうこれ以上言わないでおこう・・・。
最後は傷心の心に塩をすりこまないように、さらっと終わろうと思ったんですが、「ちょっともー俺凹んだから慰めてくれよマジで~~。遊んでくれよ~~」と酔っ払ったTが言い出して、最初は相手してたのですが、ちょっと甘えも限度を越えてきたので「甘える相手間違えてんじゃねーよ○○野郎!」といってやりました。
あと、最後の電話を切る前の相手のセリフが
「朝からONEPIECE観るからもう寝る」
だったので、ONEPIECEまで憎くなりました。
もう絶対読まないONEPIECE。
(ちなみに、第一話と、チョッパーが仲間になる話は読んだことあります)
悩んでるなら翌日のONEPIECEの心配するより、枕を涙で濡らしながら、親指吸って寝ろ!
それから、相談するのはいいけど、たまにはノロケ話でももってこい!!○○野郎どもが!!
そんな焼け野原ってたらぺんぺん草も生えへんわ!!
おちまい。